「老け顔」のサイン

若いときの肌のターンオーバーはおよそ1ヶ月。
ターンオーバーとは新陳代謝で生まれ変わるサイクルのことですね。
肌のいちばん外側の角質はおよそ1ヶ月で新しくなります。
そして、
健康な人でも、40代になるとプラス10日の40日になるといわれ、
この「10日」は、体が老化したことでの「遅れ」です。

老化は仕方のないことだとしても、そのスピードは人それぞれ。
そして、
「私はどんなにいいものを使っても一向に改善しない」
「なにもしなくても肌が綺麗な友達もいる」

この根本対策は、血糖値を上げないこと。ご存じですか?
年齢と血糖値は比例して上がっていくものとされていて、
「高齢者は血糖値が高い」が常識になっています。
この常識のままに暮らし続けると、あたりまえですが老化してしまいます。
この「常識」を止めればよいのです。

血糖値は、血液中のブドウ糖の量を示す値ですが、
ブドウ糖は体のエネルギー源として使われるもので、
食べたると血糖値が上がり、運動すると下がります。

しかし、食べ過ぎや運動不足、睡眠リズムが狂った生活を長く続けていると、 細胞で使い切れずに余ってしまうブドウ糖が、いつも血液中にいっぱいある状態になります。この状態が、血糖値、高めです。

さらに、このままの生活をすると、
ブドウ糖で毛祭血管が目詰まりをおこし、
血液で運んできた酸素や栄養を渡しにくくなり、老廃物の回収にも支障がではじめます。 疲れやすく感じたり、肩がこったり、冷えを感じたりすることが多くなります。
これは老化が加速されていいる状態です。

肌のしわ・たるみ・しみ・くすみ .....
体の中でも同じような事がはじまっているわけですが、

長い年月をかけて、がん、心疾患、脳血管疾患などになることにも、 血糖値はかかわっています。

将来のベット生活はイヤです。
なので、自然に高くなっていく血糖値を、放置しないことです。
酸素や栄養、美容のために食べた有効成分、これらが、
体の隅々まで届くように、血糖値を高くしないようにしましょう。

しわ・たるみに良いこと .....
肌のアンチエイジングの最重要ポイントは保湿と紫外線防御とばかりに、 加齢とともに少なくなるコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン量などがきになりますね。さらに、カロテンやビタミンC やE ..... 。

スキンケアは大切なことですが、細胞での受け渡しが滞っていると、 真皮でおきているシワやタルミは解決できません
これが、人によって効果が変わってしまう原因の1つです。

「私はどんなにいいものを使っても一向に ..... 」 こんなときは、健康診断で受け取った「血糖値」をチェックしましょう。 10年、20年後の病気も予測してくれる血糖値は、
若い頃からの管理が大切です。

 血糖に関係するカンタン用語集:血糖値マメ辞典


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