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・心のバランスと免疫力
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20才をピークに、どんどん下がる免疫力。自律神経の乱れが、さらに加速します。
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免疫力は、免疫細胞の個々の働きを、正常に、バランスよく、維持することが大切でしたね。
リンパ球・好中球・単球・顆粒球(好酸球と好塩基球)のバランスです。
一方、免疫力と自律神経は、密接な関わりがあるので、
自律神経の状態(心も持ち方)を調節することで、
リンパ球と顆粒球(好酸球と好塩基球)のバランスを得ようとする療法が、 自律神経免疫療法です。
自律神経免疫療法では次のような関係が言われています。
●リラックスモードの副交感神経が優位になるとリンパ球が増える
→ アレルギーなどを引き起こしやすくなる
●興奮モードの交感神経が優位になると顆粒球が増える
→ ガンなど組織の破壊を引き起こしやすくなる
Q :
免疫力と自律神経は密接な関わっている とは、
どういうことだろう?
A :
自律神経が乱れた状態が固定化すると、
組織をコントロールするためのホルモン分泌が
適切ではなくなり、
結果、免疫システムが正常に働らかなくなる。
たとえば、自己免疫疾患では自身を“敵”と誤認するようなことがおきる。
注意:代替療法(統合医療)に、自律神経免疫療法がある。
自律神経免疫療法は、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスを回復することで自己が持つ もともとの免疫力(自然治癒力)を引き出し、疾病の回復をはかるという手法。 新潟大学医学部医動物学講座教授である安保徹と臨床医である福田稔が考案した慢性疾患に対する治療法。
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