Webページにニオイをつける方法

Webページを開いたら「匂う」、そんなことはできません。
テキストと画像だからネ。
でも、感じさせることはできます。

方法は、
1)画面全体の色
2)ニオイを象徴させるメイン画像
この2つをコントロールすることです。

Web画面には、
ページナビゲーションのためのアイコンががりますが、これは、
小さい形なら「画面全体の色」にアクセントを付ける色で、
大きいなら同色系の色で、気持ちよく馴染ませてしまいましょう。

こうすると、
「画面全体の色」と「メイン画像」が浮き出てきます。

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● ニオイを感じる配色
もっとも簡単な方法は、匂っている「メイン画像」を選んで使うことです。
分かりやすい手法では、「有名人」を使うことがあります。
が、お金かかりますし、
個人ページでは、ほとんどムリですね。これは使えません。

たとえば、「たこ焼き」のページを作っているとしましょう。

フリー素材や自分で撮影するなどで、画像を準備するわけですが、
色補正程度はするとしても、
ホトンド、そのまま使っていませんか?

イメージしてみてください。
あなたは、「たこ焼き」のどんな「匂い」を伝えたいのか?
見ている人が美味しいと思う「匂い」はどれか?
ソース、かつお節、.....

このお店のソースはどんな「匂い」をしている?
焼けた鉄板から立ち上る油煙を見たら、どんな味を感じる?
香ばしさ、パリパリの皮だろうか?

こんなことをイメージしながら、
1つか2つ、メイン画像のキーになる情景を選び出しましょう
これができれば、後は、「そう見えるように」画像を作り込みます。
拡大したり、湯気を足したり、色を変えたり..... 強調です。

画面全体の色は、食べているときの情景をつくってもよいですね。
あるいは、
鉄板のザラザラした黒色の表面、
生姜の赤い色、
青ノリの緑色、.....

これで、また一歩、B級グルメに近づきます。

今日はここまで。
奥が深い世界ですが、ちょっとのことで、感じてくれるようになりますよ。 完璧はありません、感じ方は人それぞれですから。


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