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肥満あるいは糖尿病の若者の頸動脈は、肥厚・硬化しているしているtしているとしているといしているというしているという報告

頸動脈超音波検査を受けたことはありますか? 肥満や糖尿病など、高い血糖値で暮らしていると、動脈硬化の進行は早くなってしまいます。

米国の研究で、平均18歳の被験者を調べた報告があり、「この世代は親の世代よりも短命となる最初の世代になる可能性がある」が結論らしい。

以下、HealthDay News の記事を引用します。

医学誌「Circulation」6月9日号に掲載された報告によると、肥満や糖尿病の若者では頸動脈壁が肥厚・硬化していることが示された。頸動脈は血液を脳に運ぶ血管で、その内壁の硬化や肥厚は脳卒中、心臓発作、臓発作、その他の心血管疾患リスクを増加することが知られている。

筆頭著者である米シンシナティ小児病院メディカルセンター(オハイオ州)予防心臓学部長のElaine Urbina博士は「1980年代から若年層での肥満が大きく増加しており、この世代は親の世代よりも短命となる最初の世代になる可能性がある」と述べている。

Urbina氏らのチームは、平均18歳の被験者について、超音波を用いて頸動脈壁を裏打ちする層の1つである内膜(intima)の厚さを測定した。被験者のうち182人はやせており、128人は2型糖尿病と診断(多くが肥満でもあった)、136人は身長体重比が95パーセンタイル以上(上位5%)で肥満と分類された。その結果、糖尿病者の内膜は非糖尿病者よりも厚く、肥満の場合も内膜が厚かったという。

「硬化した頸動脈は、脳卒中だけでなく心臓発作にも関連する。これは脳に通じる動脈にプラークが蓄積している場合、冠動脈にも同様のプラーク蓄積があると考えられるからである」とUrbina氏は述べている。プラークは脂肪性沈着物のことで、血流を制限し、血管を完全に閉塞するまで大きくなることもある。肥満または糖尿病の若者は、高血圧や高コレステロールなど、他の心血管疾患リスクファクター(危険因子)を有しやすいこともわかったが、これらの因子は、動脈の構造や機能の変化を有意に説明するものではなかった。

(途中省略)

小児肥満は、両親だけでなく学校の問題でもあるという。子どもが消費するカロリーの80%は親のコントロール外にあり、学校が関与すべきだが、学校では体育の授業を重視していないことが多く、「よい栄養とよい課外プログラムが必要である」とUrbina氏は述べている。

引用のおわり

「40歳を超えたら1年に1度は血管年齢の検査」と言われていますが、発覚しても安心できる対策が今の医療にはありません。

最近、「住みやすい街」の考え方に、新鮮な野菜が買える、自家用車が不要な公共交通、.... 、など、生活習慣を改善する「街」づくりということが提唱されはじめていますね。..... 病気にならない街に住みたいものです。


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やはり軽くみてはいけない糖尿病

不安を煽るつもりは全くないのですが、現場のお話を聞いていると、想像をを越えるものがあります。感染症は怖いのですが、そもそも糖尿要病になると大変です。予防に努めるしかない現実を思い知ります。
以下の記事は医学書院の「レジデントのための日々の疑問に答える感染症入門セミナー」からの引用です。

出典:医学書院

◆ 腎不全・透析患者はなぜ感染症にかかりやすいか

 腎不全・透析患者ならではの感染防御(Host Defense)の特徴について考えます。まず尿毒症由来の免疫不全患者では,「罹患した場合重症化しやすい」「治癒するまで時間がかかる」ことの2点が ポイントです。また,感染症として(1)皮膚・軟部組織感染,菌血症のリスク上昇,(2)原疾患への免疫抑制剤による日和見感染,(3)CAPD(持続的 携行式腹膜透析)腹膜炎,④Biofilm形成による異物感染,の要素が絡み合うことを考慮します。

◆ 呼吸器感染症のポイント


 透析患者では,体液バランスの変動により胸部X線での浸潤影の発見が遅れる可能性があること,またうっ血性心不全の治療的介入の遅れで肺炎併発 のリスクが上昇することから,常に呼吸器感染症の可能性を考える必要があります。その一方で,市中肺炎の起因菌や選択すべき抗菌薬は非腎不全患者と変わり ません。また,入退院を繰り返すケースでは,病院内肺炎で考慮する起因菌(緑膿菌,エンテロバクター,ESBL産生大腸菌・クレブシエラ,アシネトバク ターなど)の可能性もあります。
 透析患者の結核頻度は非透析患者の10倍ともいわれ,特に透析導入6か月後に多いことが特徴です。そのため,「微熱やしつこい咳が続 く」「肺炎治療に反応しない」場合には積極的に結核を疑い,喀痰や胸水から結核菌(培養,遺伝子)検出やツ反・Quantiferon陽性で診断を行いま す。また肺外結核も多いため,診断が困難な場合は生検が必要になったり,結核が疑われる場合,診断的治療を行うこともあります。

◆ 皮膚軟部組織感染症のポイント


 透析患者で皮膚軟部組織感染症が多い理由として, (1)糖尿病による末梢神経障害,動脈硬化による末梢循環不全から蜂窩織炎,壊死性筋膜炎,骨 髄炎の頻度上昇, (2)穿刺操作に伴う皮膚バリア障害からのブラッドアクセス感染,があります。 (1)では血流不全のためグラム陽性球菌,グラム陰性桿 菌,嫌気性菌といった多菌種が,(2)ではMRSA,MRSEなどの耐性菌が起因菌になることが多いのが特徴です。

◆ 尿路感染症のポイント


 意外に思うかもしれませんが,透析患者では乏尿・無尿ゆえに尿路感染症が多く,特に無尿での膀胱炎では下腹部不快感・悪臭の尿道分泌物などが感染症状となり,尿路症状が全くない敗血症の発症に注意が必要です。
 診断には尿細菌培養が必須ですが,安易な尿道カテーテル挿入および膀胱洗浄は感染を誘発する可能性があるため,尿路感染が鑑別に入る乏尿患者のみに行うことが大切です。
 また尿路感染症が持続する場合,成人型多発性嚢胞腎(ADPKD),多嚢胞化萎縮腎(ARCD)の嚢胞感染,感染した尿路結石の存在,細 菌性前立腺炎を鑑別する必要があります。嚢胞感染では,移行性の良好な抗菌薬を最低3週間投与することが必要です(ST合剤,ニューキノロンなど)。

 尿路感染症の特殊な病型として,機能していない膀胱内に多量の膿が貯留した膀胱膿症があり,特に無尿の透析患者で原因不明の発熱時には 必ず疑う必要があります。症状には,下腹部痛,悪臭の尿道分泌物,肉眼的血尿,敗血症などがあり,診断は血液培養,膀胱に貯留した膿培養により行います。 治療は,膀胱留置カテーテルによるドレナージ,膀胱洗浄,抗菌薬全身投与を行います。難治例や腹腔内・後腹膜穿孔の場合,外科的ドレナージ,単純膀胱摘出 術が必要になることがあります。


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ナトリウムの摂り方

味噌はナトリウム含有量が多いですが、大豆ペプチドによる吸収率の低下やナトリウム以外のミネラルも豊富で、味噌から摂取するナトリウムは通常に摂取するナトリウムよりも吸収が少なくなるとされています。

ナトリウムなどミネラルがもつそれぞれの働きを知っていることは健康管理に役立つものですが、その働きが解明されているものは少なく、微量ながらも量が多く、解明されたものが必須ミネラルとされているわけで、働きが不明のミネラルの方が多いのです。なので、様々にミネラルを含む食べ物からミネラルを摂ることが基本になっています。

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◆ 低ナトリウム食品のこと

特別用途食品には病者用、高齢者用、その他の食品があります。このうち病者用食品で許可基準型単一食品として低ナトリウム食品その他があり、実態はナトリウムの半分をカリウムに置き換えたものです。 カリウムには筋弛緩など、過剰になると危険な生理作用がある上、そもそも、このようなものを利用することは、味覚が「濃い味」のままの生活を続けてしまうことになります。

原因を取り払わずに薬剤で抑えているようなもので、水分やミネラル不足に陥るなど、様々に連鎖していきますので、長期に使い続けることは避けましょう

★ 糖尿病の食事療法は単に食べ物の量を減らせば良いということではないのです。血糖値を下げれば良いというのではない。糖尿病の状態にあった食事量、栄養のバランス、朝昼晩3食きちんと食べることが大切になっているのです。

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◆ 減塩生活が基本

塩分の摂取量を減らすために、食材選びや調理方法を工夫したり、うす味の料理に慣れることが必要ですが、好みを変えていくことは年月が必要かもしれません。
疾病対策での緊急時に、短期で代替え食品を利用することはよいのです。 しかし、これは薬剤と同じ事をしていると考えましょう。体がおこなった代謝活動をねじ曲げているのです。

カリウムで減塩の「塩」(低ナトリウム食塩)
ナトリウム分を減らし、代わりに野菜や果実などに含まれるカリウムを加えた食塩です。カリウムには独特の苦味があり「塩分控えめの塩はおいしくない」と言われることが多いといわれます。そこで最近は、商品名:リソルトといわれる昆布エキスなどを加えて旨味を加えたものも出まわっています。

疾患がもとで塩分制限があるときは便利です。
しかし、長期に使い続けるとどうでしょうか。
そもそも、このようなものを利用することは、味覚が「濃い味」のままの生活を続けてしまうことになります。
原因を取り払わずに薬剤で抑えているようなもので、水分やミネラル不足に陥るなど、様々に連鎖していきますので、長期に使い続けることは避けましょう。

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◆ 塩分は活力の元

減塩生活をしていて、だるかったり、熱っぽい時など、風邪かな? と思ったら、まず、水分を補給してみましょう。

効果を感じないときは、減塩生活でも次には、腎炎や糖尿病、高血圧などのときでも、少しだけ塩分を多くしてみましょう。
カゼのときに食べる「おかゆ」は、糖質、タンパク質、塩分ですが、この程度の塩分補給を考えましょう。塩分の塩素は食欲を増す作用があり、ナトリウムは細胞への物質の出し入れを円滑化し、代謝が良くなります。

★高血圧、心臓病、腎不全や糖尿病性腎炎、ネフローゼ症候群、妊娠中毒症などの人は、自身にとっての適正量を医師と相談しておきましょう。

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◆ 減塩のための調理の工夫

● 食品の表面に味付けする
食品の表面にかけ醤油などで味をつける

● 素材は新鮮な物を選ぶ
旬の新鮮な素材そのものの旨味でたべることができる

● 食品に香りをつける
しそ、木の芽、ねぎ、生姜、みょうが、 パセリ、三つ葉、にんにくなど、素材のニオイ消しにもなる。風味がます

● 酸味を利用する
レモン、ゆず、かぼす、オレンジ、リンゴ酢、穀物酢、ワインビネガーなど

● 香ばしく調理する
  焼くことで香ばしさが生まれる

● だしの風味を活かす
  旨味の昆布やかつお節、煮干、干しえびなどから取っただしなど

● 香辛料を用いる
辛子、さんしょう、こしょう、カレー粉、唐辛子、マスタード、わさび、ごま、ハーブなど。使いすぎは注意、消化酵素もすい臓が合成している

● 味付けは濃淡をつける、おかずは2〜3種類作る
1食のうち1品だけに普通の味付けすると、メリハリがついて満足できる

● 汁物料理は具を多くする
具を多くすると汁が少なくなり、塩分は半分に減らせる

● 加工食品を控える
佃煮、練り物、漬物、たらこ、かまぼこ、ハム、ソーセージ、干物など

● 外食は味が濃い(塩分が多い)
うな重(塩分2.6g)、牛丼(3.8g)、なべやきうどん(7.3g)、ラーメン(5.7g)、みそラーメン(8.0g)、 ざるそば(3.0g)、チャーハン(4.5g)、ちらし寿司(5.0g)


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皮下脂肪が血糖調節 ?、体脂肪のつき方

体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。
10〜20代のころは主に皮下脂肪、
30代以降は主に内臓脂肪が付きやすくなります。

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体脂肪の特徴

  • 体脂肪のコントロールには脂肪細胞から分泌されるレプチンが大きく関与しています。この量の増減により体はその生理機能を調整します。
  • 皮下脂肪は、溜まりにくいけど一度溜め込むと減らしにくい。
    内臓脂肪は、溜まりやすく分解されやすい。
    運動するとノルアドレナリンが放出れらますが、脂肪細胞の表面にあるレセターと結合すると脂肪分解がはじまるのですが、このレセプターは皮下脂肪よりも内蔵脂肪に3倍多く存在しているため、内臓脂肪は落としやすく、皮下脂肪は落としにくいのです。(β3アドレナリン受容体)
  • 体脂肪が落ちる順番は ..... 内臓脂肪 → 上半身脂肪 → 下半身脂肪
  • 体脂肪は脂肪をためるだけでなく、脂肪細胞が肥大していくと、この細胞から様々なアディポサイトカイン(ホルモンの一種)が分泌されるようになり、これが生活習慣病の大きな原因の1つになっています。
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皮下脂肪の特徴

  • 皮下脂肪は、皮膚の内側の真皮の下にたまる脂肪で、女性につきやすい脂肪です。皮下脂肪細胞は沢山のカロリーを吸収すると主に細胞の数を増やして体脂肪を蓄えていきます。
  • 皮下脂肪からはレプチンが分泌され、脂肪の増減や食欲抑制などに関係、また女性では、思春期の開始サインとなり皮下脂肪の蓄積が増加します。
  • 皮下脂肪は、普段あまり動かさない部分につきやすくなります。 女性は性ホルモンの関係からお腹やお尻から体脂肪が付いていく傾向があります。女性はお尻の下側、お尻の上両サイド、ウエスト、お腹、おへそ、バストや太ももの内側、上半身の背中や二の腕、肩周り、首の後ろと順番に上がっていきます。(男性の肥満は内臓肥満が始まりで、このため上半身から脂肪が付いていきます)
  • 皮下脂肪が血糖値の調節に貢献?
    皮下脂肪が生活習慣病から守る働きのあることを示すマウス実験ですが、 マウスの皮下脂肪を別のマウスに移植すると、移植されたマウスでは代謝が良くなり体重、脂肪量、血糖値の減少がみられたという報告がハーバード大学医学部からされています。(注意:肥満していない健康体のマウスです)
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内臓脂肪の特徴

  • 内蔵脂肪は、胃や肝臓、腸などの内蔵の周りに付く脂肪で、男性に多い脂肪です。普通、内臓脂肪というときには腸の腸間膜につく脂肪を指すことが多く、これは腸間膜が一番つきやすい部位だからでしょう。
    内臓肥満は、主に脂肪細胞そのものが肥大して脂肪を蓄えてい、その次に細胞の数が増えていきます。
  • 内臓脂肪は、腸を固定している「腸間膜」という膜にたまっています。この腸間膜は、腸から肝臓にもつながっていて、無数の血管が通っているのです。内臓脂肪は、その血管の周囲にもたまります。
  • 脂肪がたまり肥大した脂肪細胞では、様々なホルモン様物質が分泌されるようになり、炎症や免疫反応などの生体防御機構に重要な役割を持っていることが分かり、生活習慣病の原因を作っていると考えられています。
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体脂肪は、食事制限だけで減らす事は出来ません。

運動を行わずに食事制限だけ行うと・・・・・・・
① 最初に水分が減ります
② 次に筋肉、骨などの体組織が減っていきます。
  一番減らしたい体脂肪はなかなか減りません。

筋肉が落ちると基礎代謝が下がりさらに体脂肪が落ちにくくなります。 体脂肪を減らすには運動が必要です。


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■ だれでも今の生活では高血糖になる :
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■ 生活習慣からの体の不調、その基礎知識と対策 :
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糖尿病のエクササイズは眼底検査で決める

高齢者とは違い、若い糖尿病人のエクササイズは、
 ・血糖値を上げすぎない強度
 ・筋量を増やす、または長期に維持する
これを狙いたい。さらに、合併症が心配されるときは、
 ・血圧上昇への注意
を忘れてはいけない。

高負荷のウエイトトレーニングなどの激しいエクササイズでは急激に血糖値が上昇しますが、これに応じて血中のインスリンが増えることは期待できません。
また、血圧上昇が毛細血管でのダメージを増幅させます。

食事のとき、血糖値を急上昇させない食事方法が求められるのですが、
エクササイズでは、急激な動きをしない続けないこと。
糖尿病では、ブドウ糖取り込みのスピードが遅いので高血糖状態が続いてしまうことになります。

さらに、エクササイズ中の血圧は140以下を目安に上げないことです。 健康体での心拍数や血圧については目安がありますが、糖尿病への適応には問題があるかもしれません。「個々人で病態は違う」ことを前提に、毛細血管を直接見ることができる眼底写真で眼科医や専門医と相談しましょう。
※ 糖尿病で危惧されることの1つは血圧上昇による眼底出血です。

あくまでも、糖尿病は低強度の運動をすることが原則になっています。 しかし、ここは人生の折り返し点、
高齢者と同じ対処では辛いものを感じます。
※ 血糖値250以上・尿ケトン体陽性・尿蛋白陽性・増殖性網膜症では運動してはいけません。

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エクササイズ中では、
筋肉はインスリンを使わずにブドウ糖取り込みができる

糖尿病で肥満状態が解消されている場合は、
インスリンの働きで筋肉にブドウ糖を取り込ませることができます。

さらにエクササイズをすると、
これとは別に筋肉細胞でグルコース・トランスポーター 4 (GLUT 4)が活発になり、この働きでブドウ糖を取り込むことができます。
筋肉量を少しずつでも増やしていくことで、ブドウ糖の消費量を上げることができます。

ウォーキングなどの低強度な運動においてもGULT 4 は働いていて、糖尿病は改善されていきます。
しかしこの運動では、筋肉量の維持にはなりますがアップする効果はありません。ウォーキングなどの低強度な運動は、筋肉を使ってのカロリー消費がおもな目的になります。

アメを食べながらエクササイズする、
血圧上昇に注意する

筋肉をつけたい。しかし、強度の高い運動は、血糖値の上昇や血圧上昇の懸念もあり、禁止されていることが多いものです。

1型糖尿病ではエクササイズ中の血糖値管理を厳しくして傾向を把握しておき、低血糖への対応を考えておくことが必須です。エクササイズを始めた当初は血糖チェックで様子を見守ることが大切です。

心拍数(脈拍)の目安:
20才代 126−130(50%強度運動時、1分間の心拍数)
30才代 121−125
40才代 116−120
50才代 111−125
60才代 106−110
※ 運動は空腹時や食直後を避け、食後1−2時間に行う
※ 運動を始めた当初は、10分程度から始めること

老化というだけで筋肉は自然減少している

30代でも糖尿病を発症してしまう現代では、筋肉量を維持していく、落ちた筋肉を取り戻す努力が必要です。
糖尿病といっても、その段階や実際の病態は様々です。若い人の糖尿病は、エクササイズ可能な範囲を探ることが糖尿病脱出のショートカットです。
専門医と相談しながら筋肉量アップを考えましょう。


■ 食事では足りない栄養素を100%ゴーヤー成分の無添加食品で :
  カプセルで苦くない蘭山ニガウリ100%の 糖素減
■ 糖尿病の基本用語集 :
  血糖値マメ辞典
■ 血糖値を下げるものはどれ? :
  血糖値を下げる、栄養成分・食べ物
■ 生活習慣からの体の不調、その基礎知識と対策 :
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毎日食べたい血栓予防の食べもの

できてしまった血栓を日常の食事で「溶かす」ことは難しい。
予防や、それ以上進展させないことはできても、
できた血栓を食事で解決することは難しい。
このようなときは、サラサラ血液にしておくこと。


硬くなりがちな赤血球を滞りなく入れ替えできる体調と、
糖質や脂質で血液をドロドロの粘度にしない食事、
そして、
新陳代謝をよくするのに十分な睡眠(深い眠り)と、
血液循環を活発にする軽めの運動が必要です。

血栓とは
血管内にできる血栓(けっせん)とは、血液中に何らかの原因で塊ができてしまったもの。これが血管壁をキズつけたり、血管を詰まらせたりします。
 加齢とともにできやすい血栓が毛細血管にあると、全身の器官や臓器の機能低下を招き、老化の大きな要因の1つになります。

脳では神経障害やアルツハイマーなどの原因にもなります。
脳の動脈で中くらいの太さの血管が詰まったものが脳梗塞です。 血栓ができやすい食事や生活習慣、ストレスが多い生活をつづけた結果の血管ダメージは、取り返しができません。
 血栓をつくる直接的な原因は、
血管内皮細胞の傷害、血流が悪い、血液の性状、の3つです。

若いときから食べてほしい、血栓予防の食べもの ここでは、血栓を造りにくくする食べものを考えましょう。

健康な血管を維持するには、
血中コレステロールを低下させ、
血流をよくする栄養成分を有効に取り入れることです。

血液や血管を健康に保つ代表的な栄養成分は、
不飽和脂肪酸、タウリン、硫化アリル、食物繊維などです。
特に、納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓予防効果が強力で、 日常的に取り入れたい高タンパク食品ですね。
 欧米人は食べることがないため、
彼らの研究では取り上げられないナットウです。

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血栓予防の代表的な食べもの

十分な水分の摂取
一日に1.5リットル程度の水を、特に運動をしていなくても体は必要としています。スポーツや作業をすれば、そのための水分がさらに必要です。食事に含む水分と合わせると一日に最低でも2.5リットルになります。

EPA・DHA
コレステロールや中性脂肪を減らす働きに優れる不飽和脂肪酸は、血液が凝固するのを防いで血栓を予防したり、動脈硬化を予防します。
◆ 白身魚よりも青背の魚に多く、深海魚よりも海の表層を回遊する魚に多い。アジ、サバ、サンマ、イワシ、マグロ、ブリなど

タウリン
血中コレステロール値や血圧を下げる働きを持つタウリンは魚介類に多く含まれる遊離アミノ酸の一種で、動脈硬化を予防し、眼の網膜に働き視力の衰えを予防します。
◆ イカ(特にスルメイカ)、カニ、タコ、カキ、アサリ、ホタテ貝など

ナットウキナーゼ
納豆から発見された酵素(たんぱく質)。血栓を溶かす働きに優れ、人間が生まれながらにして持っている血栓溶解酵素プラズミンよりも強力に働く。納豆菌の繁殖によって粘りの中に作り出されるので、十分に糸を引かせて食べるとよい。
酵素なので加熱に弱く、70℃で効力を失う。

硫化アリル
ねぎやにんにくなどに含まれる刺激臭のある香気成分。血液凝固を遅らせ、血液をサラサラにして血液中の脂質を減らす働きがある。硫化アリルの一種のアリシンには、ビタミンB1の吸収を高める働きがあり、疲労回復にも効果がある。
◆ にんにく、玉ねぎ、しょうが、ねぎ、にら、らっきょうなど

食物繊維
体内で消化されない炭水化物。水溶性と不溶性があり、腸管からコレステロールが吸収されるのを防ぎ、コレステロールを体外に排出する。
◆ きのこ類、海藻類、こんにゃく、野菜類、穀類など

オレイン酸
不飽和脂肪酸のオメガ9系(一価不飽和脂肪酸)の脂質で酸化しにくい。血中のLDL(悪玉コレステロール)を低下させ、一方でHDL(善玉コレステロール)を低下させない働きを持つ。肝臓に働きかけてインスリンの効き目を改善する作用がある。
◆ オリーブ油、ごま油、菜種油など

ビタミンCやE、カロテン
抗酸化の栄養を摂りましょう。血液中にあるコレステロールや遊離脂肪酸、や糖質やタンパク質の酸化を防ぎます。
◆ 緑黄色野菜 木の実(ナッツ)

鉄分やタンパク質
先に挙げた食べものや栄養素は特に強化したいものですが、基本は三大栄養素を不足させないこと、これを利用するためのビタミンやミネラルを十分にすることです。
貧血の改善は「鉄分」の摂取だけではできません。さまざまな栄養素や連鎖的に必要になっていきます。
エネルギーは炭水化物から、
体づくりにはタンパク質と脂質、
この基本を忘れず、季節ごとの旬野菜からのビタミンやミネラルも摂りましょう。


■ 植物インスリンが血糖値に働く 薬用ニガウリ :
  カプセルで苦くない蘭山ニガウリ100%の 糖素減
■ 血流循環をよくする抗酸化成分 :
  血流循環をよくする抗酸化31成分 一覧
■ 生活習慣からの体の不調、その基礎知識と対策 :
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高校生4割が生活習慣病予備軍について

厚労省のコホート調査で高校生の生活習慣病への懸念が指摘されています。 同省では、思春期に対する生活習慣病のガイドラインを作成しようとしているようですが ..... 。

提言の最後には、「復囲が80cmを超えたら医療機関に相談しよう」 とあり、日本肥満学会認定の「認定肥満症専門医リスト」を紹介している。
自助努力をサポートする「すぐに役立つ」紹介情報が少なすぎで、
この誘導は、おかしくないですか?

・・・高校生の生活習慣病の検診とアンケートから ・・・

千葉、富山、鹿児島の3県の高校生男女1500人を対象に06〜08年度、身長や体重、血圧、血液、生活習慣などを調べ、うち、1257人から中性脂肪や空腹時血糖、空腹時インスリン、尿酸、善玉コレステロールなどのデータを得た。

結果は、つぎのようになった。
  • 高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっている。
  • テレビの視聴時間が長かったり、朝食を抜いたりする生徒は、値がより悪かった。
これまで、思春期の生活習慣病の基準値ななかった。
そこで、研究班では、成人の値を参考に基準を作り、各項目で値の悪い方から1割を高血圧症、高中性脂肪などの「生活習慣病」と定義。30代以降に重い生活習慣病になるのを防ぐため、成人の値より厳しめになっているという。
調査は厚生労働省研究班(班長、吉永正夫・国立病院機構鹿児島医療センター小児科部長)によるもの。

調査内容の傾向として、次の3点が挙げられています。
  • テレビの視聴時間が長いほど血圧や血糖の値が悪かったこと。
  • 男子では朝食を食べない生徒ほど内臓肥満になりやすかったこと。
  • 母親の体格指数(BMI)が高い生徒の内臓肥満度も高かったこと。
また、調査班からは以下の提言があります。
  1. 可能なら運動系部活に参加しよう
  2. 運動系部活に参加していない場合は、休日に60分以上の運動をしよう
  3. テレビやゲームの時間は平日50分以内、休日100分以内にしよう
  4. 朝食を毎日とろう。食物繊維を積極的に摂取しよう
  5. 腹囲が80センチを超えたら、医師に相談
提言を実行する前に:やせすぎへの注意
一方、やせすぎないことも生活習慣病予防に必要です。18歳から25歳の日本人女性の25%が、BMI 18.5 以下の"やせすぎ"です。
やせすぎると、将来の不妊症や骨そしょう症になりやすいばかりか、やせた女性から生まれるときに体重が少なく、そして整腸後にはかえって生活習慣病や動脈硬化になりやすいことがわかってきました、注意していただきたいと思います。

・・・・・おわり・・・・・・・・・

どうですか?
若いときからの生活習慣なので、成人でも難しいことが多いものですが、 少子化や過疎化で地域統合が進み、通学バスを使わざるを得ない地方では、 さらに深刻な状況を様々に抱えています。

「高校生本人、保護者、学校関係へのご指導にお使いいただければ ... 」 とする提言は、現場で現実的ではありません。
このような締めくくりになってしまう今の医療機関で、 生活習慣病の予防や改善は、解決されるのでしょうか?

使いにくい調査データ?
研究代表者は鹿児島にある国立病院小児科の先生です。 生活習慣病に関連する調査なら、青森や秋田、長野、..... 沖縄、なども加えた定点観測が欲しいのですが、体系的にデータを積み上げるつもりは無いようです。


■ 植物インスリンが血糖値に働く 薬用ニガウリ :
  カプセルで苦くない蘭山ニガウリ100%の 糖素減
■ 3kgから先は運動しないと ... :
  脂肪を燃焼させる食べ方
■ まるごと鶏肉からのアミノ酸抽出 :
  アンセリンとカルシノンのアミノ酸ドリンク
■ 生活習慣からの体の不調、その基礎知識と対策 :
  ホントナノ



数字で見る糖尿病 2009 July

2.210万人

厚労省が平成19年に行った調査によると、糖尿病が強く疑われる人は国内に890万人、可能性が否定できない人は1.320万人。合わせて約2,210万人、国民の約6人に1人に糖尿病の傾向が見られる。同じ調査で「糖尿病が強く疑われる」人の約4割が、「ほとんど治療を受けたことがない」と回答している。

専門医1人あたり5,700人

患者の食事や運動、生活などあらゆる要素が治療にかかわってくる。100人いれば100通りの治療があり、選択肢の多い医師にかかる必要がある」と、医師の専門性を重視。 糖尿病の専門医は全国で、現在は約3900人。単純計算では、1人の専門医が約5700人を見なければならない。専門医が地域にいない場合もあり得る。

メタボ検診の対象者数は 5,600 万人

メタボ検診は40~74歳の約5600万人を対象にしている。
75歳以上は後期高齢者医療制度の対象となる。

メタボ健診率 36%

メタボ健診(特定健診・特定保健指導)の義務化が、2008年4月に始まる。
診断基準は2005年に定められた
全国健康保険協会に加入する扶養家族や約3,500万人の
2008年度の受診率は、36%(35.9%)。
目標は70%だった。
最も高かったのは山梨の53.3%
最も低かったのは大阪の21.9%

110 と 126

正常な血糖値は、
空腹時、約 70〜110 mg/dLの範囲内に維持されています。
110mg/dl以上がメタボ(糖尿病予備軍)
126mg/dl以上がが糖尿病

6.5%以上は糖尿病

グリコヘモグロビンA1c(HbA1c)
HbA1c値は過去1〜2ヵ月間の平均血糖値で、血糖コントロールのもっとも重要な指標となる。 基準値は4.3〜5.8%。

いかがわしさ 85

日本人男性の「腹囲」基準は86cm以下。国際基準では削除となったが。

メタボの診断基準のハテナ

メタボの診断基準は主に循環器内科の医師や糖尿病の医師が主導したものである。だが、免疫機能や精神状態(鬱病の予防など)の観点からみると、コレステロール値の高さや栄養状態のよさはむしろ好ましい、と考えられる。従って人間を全体としてみた場合には、本当に悪影響があるのかも疑わしい。

BMI 22

日本肥満学会では、22 を標準として以下のような判定基準を定めています。
低体重(やせ)_18.5未満
普通体重_18.5以上25未満

2000kcal 以下の敗戦直後レベル

欧米では心血管疾患が多く、過栄養が問題。日本はこれらの疾患が少なく、むしろ減少傾向。
 → ヘモグロビンA1cを用いて群馬県で追跡調査したところ、
   その値は10年間まったく変化していなかった
 → 国民平均の摂取カロリーが2000kcalを割り込み、
   敗戦直後のレベルの栄養しかとっていない低栄養

医療費56兆円

現在28兆円の医療費が2025年には高齢化とともに56兆円に跳ね上がると厚労省は踏んでいる。 医療費を2025年までに2兆円削減することを狙っている。

ワンコイン¥500でメタボ検診

ここでは市場主義がある。検査できる項目は、(1)中性脂肪、(2)総コレステロール、(3)血糖値、(4)骨密度・身長・体重・血圧・BMIの4種。
全項目のセットでは、 1500円とリーズナブルになる。
予約制で街のクリニックが実施している。フリーターに人気とか。
月1回実施の「ワンコインメンタル相談」というのもある。



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■ イミダペプチドのアミノ酸とはこれのこと :
  アンセリンとカルシノンのアミノ酸ドリンク
■ 生活習慣からの体の不調、その基礎知識と対策 :
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「メタボ症候群」Tリンパ球が原因

<引用です>

内臓に脂肪がたまると、そこに体内で免疫を担う「Tリンパ球」が集まって炎症を引き起こし、高血糖などのメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)につながることを、東京大学の永井良三教授らのグループがマウスを使った実験で突き止めた。

 Tリンパ球の働きを抑えるメタボ治療薬の開発に道を開くと期待される。26日発行の米科学誌ネイチャー・メディシン(電子版)に発表した。

 永井教授らは、高脂肪食で太ったマウスの脂肪組織に「CD8陽性T細胞」とよばれるTリンパ球が集まり、炎症を引き起こすことを確認。このTリンパ球の働きを抑えたところ、炎症が改善し、インスリンの働きもよくなって血糖値が下がった。Tリンパ球を持たないマウスに高脂肪食を与えても、炎症は起きなかった。

 永井教授は「Tリンパ球の働きをうまくコントロールする薬を開発できれば、メタボリックシンドロームに伴う生活習慣病などの治療に役立つだろう」と話す。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090727-OYT8T00204.htm?from=yoltop


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血糖ダメージ、カラダを修復する方法

血糖値の乱高下が収まっても、
ダメージを受けたカラダの機能は修復されていません。
薬剤を少なくしていく日常の努力が、
カラダを元気にしていきます。

植物インスリンを考えてみましょう。
ゴーヤー(薬用ニガウリ)に含まれるチャランチンは、
1966年に血糖値を下げる作用が報告されたものですが、
チャランチンのことを
Pインスリンや植物インスリンと呼んでいます。

薬剤を使いながら血糖値を下げる治療では、
 ーーたとえば、スルフォニル尿素剤を使うときのように
その作用が効きすぎ、
「低血糖」を起こすこともあります。

しかし、植物インスリンでは、
有効成分チャランチンが血糖の上下、両側で働いてくれます

血糖値が上がると .....
チャランチンは、膵臓のβ細胞に働きかけることでインスリンの分泌を促し、血糖を下げるように作用します。

血糖値が下がりすぎると .....
チャランチンは、血糖値が下がった場合、α 細胞からグルカゴンを分泌し血糖値を上昇させ、血糖値を安定させます。

このように、
チャランチンは、血糖値を下げるインスリンと、上げるグルカゴン、 両方のホルモンに働きます。
チャランチンは低血糖にすることがありません
これが、「チャランチンは植物インスリン」といわれる由縁です。

※ チャランチンは薬用苦瓜(薬用ニガウリ)に多く含まれる成分で、 すい臓の働きを活性化し正常な働きに戻すように作用する
脂溶性のタンパク質です。

健康なときの血糖値は、
空腹時、約70〜110mg/dLの範囲内に維持されています。
血糖が高めのとき、以下のようにシフトすると、
糖尿病との関係が報告されていて、糖尿病のリスクが高まります。
第52回日本糖尿病学会年次学術集会では、
次のように報告されています。
高血糖と糖尿病リスク
・90〜99mg/dLでは2.20
・100〜109mg/dLでは6.42
・110〜125mg/dLでは14.78

一方、低血糖側ではどうでしょうか。
糖尿病の血糖コントロールの失敗、機能性低血糖症、ウツ病、などで起きやすい低血糖は、 身体的な発作と精神症状があらわれます。
疾患そのものが低血糖を引きおこす場合と、薬剤による一方的な低血糖化がありますが、
いずれも、その原因には、
血糖値を下げる働きのインスリンが機能しなくなっていることや、 これにともなうホルモン分泌の乱れ(自律神経の乱れ)があります。
詳しくはこちら: 機能性低血糖症にある高血糖と低血糖

緊急のときは、もちろん薬剤を使いますが、
1つの薬剤で、血糖値の上下を管理できるほど進んだ状況にはありません。 このため、「効き過ぎ」を起こしてしまうことがあるわけです。

緊急時は、片方向に傾斜させる薬剤を利用し、
日常は血糖値安定に働く植物インスリンで「補完」する、 このような組み合わせで、カラダへの負担を軽減しながら、 ダメージを受けた身体の修復を進めることができます。

また、薬用苦瓜を丸ごと利用する栄養補助食品では、
チャランチン以外の成分も含まれます。
注目は、血中コレステロール値を下げるサポニンのモモルディシンです。 このような薬用種を濃縮して作られる食品の利用は、
メタボリックの予防としても期待できます。


■ 植物インスリンが血糖値に働く薬用種中国産苦瓜 :
  1カプセルにおよそ1本分、蘭山ニガウリ100%の 糖素減
■ 3kgから先は運動しないと ... :
  脂肪を燃焼させる食べ方
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太め女性にメタボ遺伝はない ?

太めの女性にメタボ遺伝はない、とは言いきれず、
すでにメタボの疑いは否めない。
しかし、
やせた女性ではメタボ遺伝子が子供にできるような気配

出生体重2500g以下の人は、メタボが遺伝するラシイという英国発の話し。 デキチャッタ婚の戦略に必要な知識かもしれない。
これは、およそ20年まえに発表された
成人病胎児期起源説のバーカー理論で、最近、英国で報告がまとまったという。

|||||||||||||||
バーカー理論とは次のようなこと。
><>< (いまさらナニ?の意見もあるが)
胎児期の栄養不足により
出生時の体重が2500グラム以下の低体重の子供は、
高率でメタボを発症する。
メタボのなりやすさは、胎児のときに決まるという。
><><

つまり、こうゆう事。
痩せた母親は2500g以下の低体重児を産みやすく、
その子どもは肥満になりやすい傾向にある。
その原因は、
胎児のときに、低栄養の中で成長しなければならなくなっていたこと。 このことで、
「燃費の良い」子ども、つまり「太りやすい体質」になる
ということ。

※ 2500g以下:以前は2500g以下を未熟児ということがあった。
最近では、出生体重よりも在胎週数を重視する?

日本では低体重の子供がこの10年間で倍増しているという。
20代のやせた女性が増えていることが一因とみられ、
メタボが今後増加する危険性が高い。
との見方がある。
(国立国際医療センター研究所の春日雅人所長の指摘)

|||||||||||
◆ メタボは遺伝する?
次のような研究結果が報告があるらしい。
低栄養状態で生まれた低出生体重児が大きくなって子供を産んだ場合です。
・妊婦のときに十分な栄養を取って胎内環境をどんなに良くしても
 遺伝的な影響が消えない
・娘、孫娘、曾孫娘にまで糖尿病などの成人病を発症しやすくなる
・このように、遺伝子で受け継ぐ成人病が世界で最も多発する国は日本と見られている(戦後の食料難に注目か?)

全国的な出生率は低下しているにも関わらず、
低出生体重児の出生率は増加傾向にある日本ラシイ。

参考:成人病胎児期起源説のバーカー理論の概要
><><
胎児は脳や心臓などから栄養を消費するため、栄養不足状態が続くと、筋肉などが発達しにくく、出生後に栄養豊富な環境で育つと、筋肉が少ないため脂肪がつきやすくなる。体内での栄養不足が続くと、筋肉の元になる細胞が増えず、出生後に脂肪をためこみやすい体質になるため、肥満になり、成人病(生活習慣病)を起こしやすくなる 。
具体的には、出生時の体重が2.5 kg以下であった人たちは、3.41 kg以上で あった人たちに比べ、50歳時でのメタボリックシンドロームの発症率は実に13.5倍であったという。
他の研究者からは、長期に食糧難が続いた第二次世界大戦後のオラ ンダにおける低栄養妊婦から生まれた低体重児を追跡した 調査でも、同様の結果が報告され ているという。
><><


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血糖測定に朗報 ? 日本のテク

リアルタイムで血糖値が見えると、
健康管理だけではなくスゴク面白い世界を感じますね。
心の動きが分かったり ..... そうそう、健康食品の効果もバレバレです。

糖尿病とメタボは似たもの同士、
どちらもインスリンが悪いという点では、“同族”です。
インスリンの働きが悪くなると、血液中の糖を利用できなくなり血糖値が上がり、体質もあるが数年で糖尿病を発症する。かたや、血圧を高めたり中性脂肪を増やしたり--心血管疾患に向かうこともある。

よく「メタボは糖尿病予備軍」と言われる。
それはメタボを放っておくと、やがては糖尿病へと移行する可能性が極めて高いという意味ですが、メタボに始まる生活習慣病は血糖値の監視が大事で、予防段階から治療においても「簡単に」測定できるシステムがもとめられています。

微量とはいえ採血が必要な今のものでは、
予防段階では躊躇しますよね。

||||||||||||
光の強さで血糖値測定(2009年6月19日)
血糖値を測定するのに、ブドウ糖の濃度に応じて異なる強度の光が出る物質でごく小さな粒を作って体内に埋め込み、外から光を測定する方法が有効。
(東京大生産技術研究所と技術研究組合「BEANS研究所」のマウス実験)

この実験では、
ポリアクリルアミドというゼリー状の物質に、ブドウ糖があると強い光を出す別の物質をくっつけ、直径約100マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の粒に加工。体毛がないマウスの耳に注射器で数百個を入れた。

採血を必要としないシステムは、これまで米国や日本でも考えられてきた。 米国ではチップを埋め込むもの、日本ではレーザーで血液を見ようとするものでした。しかし、なかなか進展しない。

試薬を使って調べるこれまでの方法とは勝手が違うことや、精度の問題など、時間がかかりそうです。


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メタボの汗と体臭

メタボな人と、非メタボの人の汗の臭いに違いはあるか?

先ず、汗の作られ方:
視覚 汗を出す汗腺(かんせん)は、
血液から水分や塩分等のミネラルを取り込み、汗を作り、
ミネラルをろ過して血液中に戻し、汗を出すという働きをしています。 汗は、血液が原料になっているということです。

 ▼
エアコンなどで、一年中快適な温度で過ごすことが増えると、
汗をかく機会が減り、そのため汗腺の働きが落ちていきます。
 ▼ 汗腺の働きが落ちると、
汗をかいていても、ミネラルを血液中に戻す働きが弱り、
ミネラルたっぷりの汗を出してしまうことになります。

ミネラル豊富な汗は臭う
ミネラル豊富な汗は、ベトついていて蒸発しにくい。
   熱中症になりやすい ← 体の熱が放散されずに体内にこもる
   雑菌が繁殖しやすく臭いの素になる ← 栄養豊富な汗

メタボの汗は臭う
血中脂肪が高い、血糖値が高めという血液から作られる汗は、
正常な血液から作られる汗より悪い汗(臭いやすい汗)が出る。
そして、臭い汗になりやすい。

参考:低血糖状態の汗
低血糖状態の時の汗には、アドレナリンやドパミン、ノルアドレナリンなど各種のカテコラミンが含まれている。このニオイに反応する犬が多い。人間には分からないが「低血糖に反応するという行動は、犬にごく普遍的な現象」という。

参考:糖尿病の汗
糖尿病になると、インスリンが不足して糖の分解が進まなくなります。代わりに脂肪をエネルギーに代用することになります。この過程でできるケトン体という強い“におい物質”が血液に乗って全身をめぐり、口臭や体臭、尿にも、甘酸っぱいにおいが出るのです。
糖尿病はのどが渇いて、だ液が不足しやすくなるのですが、これで口内に雑菌が繁殖しやすくなることでも口臭が発生します。


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アラフォーのニオイ

40代からの気になる自分のニオイ。
バラの香りをだしてくれるガムも良いですが、
口臭や体臭、
「そもそも、どうして、臭うのか?」

|||
メタボの汗はは臭う
血中脂肪が高い、血糖値が高めという血液から作られる汗は、
正常な血液から作られる汗より悪い汗が出る。
そして、臭い汗になりやすい。
|||

日本人に比べて欧米人のほうが体臭がきついのは
明らかに食生活の違いですが、
口臭や体臭は、食べものだけでなく、
代謝系、消化器系、呼吸器系の病気が
原因になっていることもあります。

原因は、「食べもの」か「病気」が考えられます。
食べものからの匂いは察しが付きますが、
それ以外のニオイを感じるなら、
病気のサインになっていることがありますので、
ニオイと病気の関係を知っておきましょう。

|||||||||||||||
《ニオイでわかる病気のサイン》

◆ 口臭
甘酸っぱいリンゴの腐ったようなニオイ((アセトン臭)
 ・・・・・・・・・・ 糖尿病、間違ったダイエット
腐った卵のようなニオイ
 ・・・・・・・・・・ 胃腸の病気
ネズミ臭、カビ臭
 ・・・・・・・・・・ 肝機能の低下、慢性肝炎
腐った肉のようなニオ
 ・・・・・・・・・・ 口の中の病気(口内炎、歯肉炎、歯槽膿漏など)
 ・・・・・・・・・・ 鼻やのどの病気(蓄膿症、鼻炎、扁桃腺炎など)
 ・・・・・・・・・・ 呼吸器系の病気(肺炎、気管支炎など)
アンモニア臭
 ・・・・・・・・・・腎機能低下、尿毒症

◆ 頭皮
皮脂臭(靴下のようなニオイ?)
 ・・・・・・・・・・ 脂漏性皮膚炎

◆ 汗
アンモニア臭
 ・・・・・・・・・・ 腎機能の低下、全身疲労、冷房病、冷え性、夏バテ、ミネラル不足、末端の血流不良

*ワキガは、汗腺のアポクリン腺から出る脂肪分が細菌によって臭う
*体臭、特にワキガは遺伝の要素が強いといわれていわれている
*ワキガは、食生活や生活習慣の改善で、手術によらなくてもある程度は予防することもできる

◆ 体臭
魚くさい
 ・・・・・・・・・・ 魚臭症(トリメチルアミン尿症)
カビ臭い
 ・・・・・・・・・・ 皮膚病(湿疹)

◆ 便
腐敗臭
 ・・・・・・・・・・ 便秘などによる腸の働きの低下

◆ 尿
甘酸っぱいニオイ
 ・・・・・・・・・・ 糖尿病
カビくさいネズミのようなニオイ
 ・・・・・・・・・・ フェニルケトン尿症
ホップのようなニオイ
 ・・・・・・・・・・ メープルシロップ尿症
強いアンモニア臭
 ・・・・・・・・・・ 膀胱炎、尿道炎

※ 五味常明 著『40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭』 より 。一部加筆


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高血糖と糖尿病発症リスク

高血糖により糖尿病の発症リスクが高まる報告がある。
北海道で30年以上継続されている端野・壮瞥町研究の一部で、1991、1992年の健診受診者のうち糖尿病患者を除いた1830人を最大16年間追跡した結果を報告したもの。
報告:札幌医科大学内科学第二講座の大西浩文氏

◆空腹時血糖値が90mg/dL未満の正常値に比べ、
・90〜99mg/dLでは2.20倍
・100〜109mg/dLでは6.42倍
・110〜125mg/dLでは14.78倍
さらに、
◆追跡期間を5年、10年、15年と区切ってみても100〜109mg/dLの正常高値では、5年で6.76倍、10年で6.96倍と、早期から糖尿病の発症リスクが高かった。

◆メタボリックシンドロームの診断を受けると、糖尿病発症リスクが4.89倍

◆腹部肥満がなくても、高血圧や血糖高値、コレステロール値などの異常が複数ある場合には、2型糖尿病発症リスクが高まるという結果も出ている。

報告:札幌医科大学内科学第二講座の大西浩文氏
第52回日本糖尿病学会年次学術集会2日目の5月22日
出典:http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jds2009/200905/510830.html


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メタボと膵臓

膵臓は消化管に付属する分泌器官で、肝臓の次に大きい臓器。
重量が約70g、長さが約15cmあります。
炭水化物、脂質、及びタンパク質の消化に欠かせない
 ・膵液を1日におよそ1,200ml分泌し、
更に血中には炭水化物の代謝のためのホルモン
 ・インスリンを放出します。

膵液:
● 十二指腸に消化物があると合成・分泌がはじまります。
● 糖質や蛋白質・脂肪などを消化する酵素です。
● 消化酵素は膵臓の外分泌腺でつくられ、膵管という管を通って十二指腸へ分泌されます。
 ・炭水化物には、アミラーゼ
 ・タンパク質には、トリプシン・キモトリプシン・エラスターゼ
 ・脂肪には、リパーゼ
などが、おもな消化酵素です。

炭水化物の代謝のためのホルモン
炭水化物の代謝のためのホルモンをランゲルハンス島の細胞で合成・分泌、一度、肝臓を通ってから全身にいきわたります。
 ・膵A細胞(膵α細胞)からグルカゴン
 ・膵B細胞(膵β細胞)からインスリン
 ・膵D細胞(膵δ細胞)からソマトスタチン
 ・膵F細胞(PP細胞)から膵ポリペプチド
   ( ↑ 食物の吸収を穏やかにするといわれるもの)

ランゲルハンス島のβ細胞(膵α細胞)
日本人は遺伝的にランゲルハンス島β細胞が弱い体質となっている人が多いといわれています。このため、欧米の白人ではインスリンの分泌障害が最初に始まり、次に抵抗性が表れるといわれていますが、日本人はこの2つが同時に現れることが多いそうです。

ランゲルハンス島のα細胞(膵α細胞)
低血糖時にグルカゴンを合成・分泌するところ。グルカゴンにより糖新生が始まります。また、膵臓のα細胞にインスリンが入ると直接グルカゴンの産生が抑制されます。

ランゲルハンス島のδ細胞(膵δ細胞)
ソマトスタチンは、膵臓・脳の視床下部・消化管などから分泌されています。
・成長ホルモン分泌に対し強い抑制作用を示し、
  各種刺激に対する成長ホルモン分泌を抑制します。
・甲状腺刺激ホルモン、インスリン、グルカゴン、胃酸分泌、
  消化管運動、膵外分泌に対しても抑制的に作用します。
この作用により食欲が抑制されると言われます。
ソマトスタチンの分泌は十二指腸や小腸から分泌されるコレシストキニン(cholecystokinin)や、たんぱく質のアルギニン,ロイシンによって促進されるといわれます。

ランゲルハンス島のPP細胞
膵ポリペプチドは、食後に小腸から分泌されるホルモンで、脳に満腹感を伝える働きがあり、食物の吸収を穏やかにするといわれています。

※ この他、膵島腫瘍で産生されることがあるガストリン、血管作用性腸ポリペプチドがあります。 ガストリンは、胃の粘膜細胞から分泌されるホルモンで、胃腺壁細胞による塩化水素の分泌を刺激して胃酸を増やす働きをします。

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 ● 血糖値を安定したい
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 ● お酒をよく飲む
 ● 食生活が不規則
ウコンとは違い、ゴーヤーは血糖値に積極的に働いています。
糖素減の説明ページ

このページも参考に :
血糖値を下げる、栄養成分・食べ物
血糖値とは
インスリン問題は、甘くない生活になる

腎臓は健康か? クレアチニン

クレアチニンは腎臓に障害があると血中に増える老廃物。
腎機能を知る指標となります。
検査項目は CRN、単位は mg/dl 。

腎臓のはたらき:
腎臓は肋骨のすぐ下に背骨の両側に一つずつあるそら豆のようなかたちをした握りこぶし大の臓器です。腎臓は
・1分間に約1リットルもの血液をろ過
・体内の老廃物がたまって中毒しないように尿として体外に排泄
・身体に必要な水分や塩分を調節、保持
このような働きをしている重要な臓器です。

クレアチニン(CRN):
クレアチニンは、血液中に存在する老廃物の一種で、タンパク質クレアチンの燃えカスです。 本来は尿中に排出されるのですが、腎機能が低下していると、尿中に排出できずに血中の量が増加します。
また、クレアチニンは筋肉運動での老廃物ですので、その量は筋肉量に比例した量となります。つまり、男女によって差がある。また、筋肉量の少ない小児や高齢者では、成人に比べ低値となる。

クレアチニンが高値になると、腎不全、うっ血性心不全、脱水症、尿路閉鎖性疾患などが疑われ、低値では筋ジストロフィー、尿崩症などの可能性がでてきます。
クレアチニンは腎臓以外の影響をほとんど受けませんが、尿窒素は腎臓以外にも影響されるため、尿窒素とクレアチニンの比率を見ることが重要です。

基準値は、
成人男性 0.66 - 1.13 mg/dl
成人女性 0.48 - 0.85 mg/dl
※ 血清クレアチニン値は筋肉の量により決まるので、男女によって差がある。また、筋肉量の少ない小児や高齢者では、成人に比べ低値となる。

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このページも参考に :
糖尿病性腎炎
血糖値とは
ゴーヤーパウダーのパン

血糖とメタボ

血糖とメタボリックシンドロームの関係、
メタボは、軽い高血糖となっている段階です。
「軽い」高血糖とは何でしょう? 
糖尿病からみると、糖尿病とまでは診断できない
「糖尿病予備軍」の段階ということ。

これに気づかず年数が経過すると、遺伝体質にも関係しますが、
糖尿病に固定されるように進展する人、
糖尿病ではなく動脈硬化やこれに伴う心血管疾患に向かう人、
このような2つの方向のいずれかに進むことになります。

高血糖とは、
具体的には毛細血管が「詰まりやすくなっている」、
「酸素や栄養が届きにくくなり始めている」ことです。
「血液ドロドロ」という表現は、よく耳にしますね。
しだいに、毛細血管が詰まることになりますが、
自覚症状は、ありません。

血糖値を計るということは、
 ・肥満しやすい生活かどうか、
 ・この生活を続けて大丈夫か、
こんな不安に答えを出してくれます。
いわば、健康であるための指標の1つです。

血糖とは:
一般に血糖とは、血液中のブドウ糖のことを指しています。
ブドウ糖は全身の細胞が必要とするエネルギー源になるもので、
炭水化物を食べた場合には、腸でブドウ糖として吸収され、
血液に乗せ、すぐに全身に運ばれます。

血液中にこのように食事から吸収されたブドウ糖の他にも、
空腹時には、グリコーゲン・脂肪・タンパク質からつくられる
ブドウ糖も存在しています。

肥満:
血糖を使い切れなくて、余ってしまうことがあります。
例えば、食事量と運動量のバランスが悪い状態。
余った血糖は、排出されることはありません。
体脂肪として蓄積されます。

肥満の始まりは、血糖を見れば分かります。
基準値から外れた血糖値は、
必ず蓄積されるブドウ糖の量を示しています。

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糖素減の説明ページ

このページも参考に :
血糖値
血糖値とは
2つのゴーヤーチャンプル

GLUTを使って血糖値を下げる

GLUT:グルットと読みます。
グルコーストランスポーターあるいは糖輸送体ともいいます。GLUTは1番から7番までの分子構造が報告されていて、細胞内へのグルコース取り込みを仲介しています。

血糖値はインスリンの働きで下がるのですが、
高血糖の場合はこの働きが低下しています。
しかし、運動をすると、
このような状態でもAMPキナーゼがGLUTに働き、
血糖値が下がります。
インスリン、AMPキナーゼ、GLUTの関係を知ると、
運動の大切さが納得できます。

GLUTはこんな働きをしています。

通常はインスリンの刺激で、グルコース取り込みを促進

  • 細胞の表面を覆う細胞膜には、1つの細胞に数十個から多いものでは20万個にもなるインスリン・レセプター(インスリン受容体)といわれるものがあります
  • 血液中にあるインスリンが、筋肉細胞や脂肪細胞のインスリン受容体に結合すると、細胞内にあったGLUTが細胞膜上へ移動し、細胞内へのグルコースの取り込みが促進されます
  • インスリンが受容体から離れると、GLUTは細胞膜上から細胞内膜へと戻されます

運動中はインスリンを必要としないGLUT

GLUTには7個の型が報告されています。 高血糖では、4番のGLUT-4の活性が低下し、筋肉(骨格筋、心筋)、脂肪組織で、インシュリンが十分な機能を果さなくなるのですが、

  • 健康な場合でも運動をしているときは、インスリンではなく、AMPキナーゼを活性化する
  • 血液中にあるインスリンが、筋肉細胞や脂肪細胞のインスリン受容体に結合すると、細胞内にあったGLUTが細胞膜上へ移動し、細胞内へのグルコースの取り込みが促進されます
  • GLUTが細胞内から細胞膜上に移動(Trans Location)してきます

メタボリックシンドローム、例えば糖尿病に、
運動が必要な理由がコレです。
インスリンに依存することなくブドウ糖を消費することができるのです。

血糖値高血糖に運動が良い理由

グルカゴンは抗インスリン

インシュリンと共に血糖値を一定に保つ作用をするホルモンで、膵臓ランゲルハンス島のA細胞(α細胞)で生合成・分泌されます。
グルカゴンは血糖を上げる働きがあることから、抗インシュリン、インシュリンBとも言われ、低血糖が刺激となり肝細胞に作用してグリコーゲンの分解を促進する。

グルカゴンの分泌

低血糖になると分泌が促進され、高血糖では抑制されています。
  • 分泌を抑制するもの:高血糖、遊離脂肪酸、ソマトスタチン、セクレチン
  • 分泌を促進するもの:低血糖、アルギニンなどのアミノ酸

グルカゴンの基準値は40-180pg/mLですが数値が300pg/mLを超えるとグルカゴン産生腫瘍や糖尿病性ケトアシドーシス、熱傷などに罹りやすくなります。
★ 既にインスリンを分泌していない1型糖尿病患者では、低血糖という刺激があっても、グルカゴンが分泌されなくなっている。このため、低血糖が悪化しやすく危険ということでもある。

グルカゴンの働き

  1. 次のような働きでブドウ糖がつくられ、血糖値を上げます。
    • 肝臓ではグリコーゲン分解を促進(グリコーゲンホスホリラーゼの活性化)
    • 骨格筋ではアミノ酸からの糖新生を促進
  2. 脂肪細胞で脂肪分解を促進、遊離脂肪酸が放出されます。
    • 脂肪組織では、脂肪酸とグリセロールへの分解が促進されることで遊離脂肪酸が放出され、これは肝臓でケトン体をつくる原料になります。ケトン体は全身に運ばれエネルギー源になることがあります。
  3. 膵B細胞のインシュリン分泌、膵D細胞のソマトスタチン分泌、下垂体前葉の成長ホルモン分泌を刺激します。

グルカゴンが減少する疾患

自発性低血糖症、糖尿病(不安定型)、慢性膵炎(重症型)、膵全摘 など

グルカゴンが上昇する疾患

クッシング症候群、グルカゴン産生腫瘍(膵A細胞腫)、胃切除後、肝硬変、急性心筋梗塞、急性膵炎、腎不全、糖尿病 (ケトーシスを伴うとき著しく高値となる)


血糖とは血糖値マメ辞典グルカゴン