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スターバックスが社会生活を破壊?

コーヒー専門チェーン店「スターバックス」は世界中に1万6000店舗を持つが、これが人間らしい生活を破壊していると米フィラデルフィアのテンプル大学教授ブライアント・サイモン(Bryant Simon)氏は主張している。これは英テレグラフ紙が報じたもので、最近発売された彼の著書のなかで語られているという。 スターバックスは、小さすぎず、大きすぎない“ちょうどいいサイズ”のテーブルが配置され、無料で使えるインターネット回線もある。このため、一人の時間を自由に楽しむことができる。 「スターバックスでノート型パソコンを開いてヘッドフォンを付ければ、小さな個人空間ができあがる。社会に存在しながら誰ともコミュニケーションを取らないのだから、それは一人きりと同じ」、というわけだ。 しかし、それが人と人とのつながりを希薄にしていて、同店の「家と会社の中間にある第3の場所でありたい」というキャッチコピーについても「幻想だ」とサイモン氏は一蹴する。 同氏によれば9カ国425店舗のスターバックスを訪れた人に、人と人との触れ合いのようなものはほとんど見かけられず、そこで作られるコミュニティーは非常に狭い、と感じたという。また、スターバックスの成功は「イメージ」と「独自性」によるもの。「同店のカップを持っていると、成功した人、情報通の人のように見える」と指摘する。 この件に関してスターバックスは、「消費者の反応をぜひ見てみたい」と話している。


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コーヒーと紅茶が糖尿病リスクを軽減!豪・シドニー大学が研究発表!

オーストラリア、シドニー大学のRachel Huxley博士はレギュラーコーヒー、カフェインなしコーヒー、紅茶が2型糖尿病リスクを18%~36%減少させる効果があると明らかにした。『Sydney Morning Herald 』などが複数の海外メディアが14日、報道した。

Rachel Huxley博士は45万7千922人が調査対象になった18件の研究論文を総合分析した結果、レギュラーコーヒー、カフェインなしコーヒー、紅茶を1日 3~4杯飲む人は糖尿病発病率がそれぞれ平均25%、36%、18%、低いことが明らかになったと述べた。さらに、レギュラーコーヒー1杯の場合、平均 7%ずつ糖尿病リスクが低くなると分析した。(カフェインなしコーヒーと紅茶はデータが不十分なため1杯ごとの糖尿病のリスク減少率を抽出することはできなかった。)

カフェインなしコーヒーが糖尿病リスクの減少率が最も高い理由として、Rachel Huxley博士は「カフェインだけでない他の成分がこのような効果を持っているのだろう」とは話した。また同博士は「コーヒーにはカフェインの他にマグネシウム、リグナン(植物に入っているエストロゲン類似成分)、クロロゲン酸が入っていてこれらの成分はすべて抗酸化物質で血糖コントロールとインスリン分泌に有利な影響を及ぼすと考えられる」と明らかにした。

もしこの結果が臨床実験を通じて確認され、糖尿病リスクを減少させる成分の正体が明らかになれば、新しい糖尿病予防や治療法などが可能になるとRachel Huxley博士は付け加えた。

この研究結果は米国医学専門紙「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン」(Archives of Internal Medicine)の最新号(12/14-28日付)で発表された。


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疾病研究者の報告に出てくるコーヒー

「healthday.com の HealthDay News 」で、過去3年分程度のNewsを対象に、 疾病の研究者たちが「コーヒー」や「カフェイン」に言及しているテーマを拾ってみました。

海外では心血管疾患による死亡率が高いのですが、
日本では癌が多い。この違いが研究内容にも反映していたり、
新発見があるとその分野の研究が多くなるなどのトレンドもあります。 また、healthdayの性格もあります。
ここでの研究や報告は、「コーヒーに関係する一部のこと」程度に考えましょうね。

しかし、不思議なことに、
コーヒーと癌を研究する報告が一件もなかった。
「今さら .... 」ということも研究には付きもの、
日本ほど気にしていないだろうし ..... 。

コーヒーについての研究者の指摘事項を、大雑把に言えば、
  • 消化器系には良くない
  • カフェインはパーキンソンやアルツハイマーの脳神経や脳血管系に効果
  • 嗜好品のコーヒーはカフェイン抜きが安心
  • 日本人としては、胃の調子が悪い、潰瘍が気になるとき、は注意です

コーヒーは No Good という記事

  • 胃の調子が悪いとき、コーラやコーヒーなど、濃い色の、胃に負担のかかる飲料を避け、クリアな水分をたっぷり、一度に少量ずつ、時間をかけて飲む摂取する。
  • 潰瘍のときは悪化させる可能性のある食品は摂らない。たとえば、チョコレート、コーヒー、特定のハーブや香辛料、辛い強い食品など。
  • 二日酔いに、コーヒー、脂肪性の食物、冷たいシャワーには、アルコール代謝を早める働きはない。
  • カフェインを含有する薬剤と併せてカフェインの多い食事を摂ると、過量摂取の原因となる。過量摂取による副作用には、頭痛、不安感、吐き気、嘔吐、頻脈、興奮、振戦、高血糖などがある。さらに腹腔内出血や下痢を起こす場合もある。(カフェインの摂り過ぎに要注意)
  • 腎結石は、炭酸飲料に含まれるカフェインなど成分が有害である可能性も考えられる。
  • 鉄分が体に吸収されにくくなるため、食事と一緒にコーヒーや茶を飲まない。
  • 栄養ドリンクが血圧上昇や心拍数増大を引き起こし、高血圧や心疾患のある人の健康にリスクが生じる可能性。「ほとんどの炭酸飲料には高濃度のカフェインと、タウリンというアミノ酸が含まれており、どちらも心機能や血圧に影響を及ぼすことがわかっている」
  • 血圧測定前の少なくとも30分は、喫煙、カフェインの摂取および運動を避ける。
  • 血圧が高すぎる場合、アルコールやカフェインの摂取を軽減する。
  • 片頭痛の原因に、いつも飲んでいる赤ワインの摂取またはカフェイン摂取量の変化がある。
  • カフェインが糖尿病リスク低減に関わっていることは認められない。コーヒーはカフェイン抜きの方がよい
  • 錠剤カフェイン摂取が血糖値を上昇させる

コーヒーは Good という記事

  • コーヒーは、アルコール性肝硬変発症率を下げる(ウイルス性には寄与しない)
  • コーヒーに含まれるクロロゲン酸とトリゴネリンが血糖値を低下させる。
  • コーヒーを1日4杯以上飲むと痛風の予防になる。
  • カフェインには卵巣癌を予防する効果がある可能性。ただし、関連性は、避妊薬やホルモンの使用経験のない月経閉止後女性で最も強かった。
  • カフェインによる皮膚癌の防御効果。だからといって、皮膚癌予防のためにコーヒーや紅茶の量を増やす必要はない。
  • 虚血性脳卒中(脳梗塞)患者に血栓溶解薬とともにカフェインとアルコールの混合物を投与すると、安全で回復もよいことが示された。
  • コーヒーやお茶好きの人にとっては朗報。どちらを飲んでも脳卒中リスクが軽減する。
  • 喫煙やコーヒーを飲むことでパーキンソン病が予防される。
  • カフェインがすでに発症したアルツハイマー病に対する実行可能な “治療法”。健常マウスの記憶は改善されない。


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